県議補選に向け気勢 東近江市日野町愛荘町選挙区

■平成30年6月6日(水) 第18134号

=立候補予定者 周防氏が決起大会 八日市地区の議席堅持訴える=

支援者と共に拳を突き上げて気勢を上げる周防氏(中央)

 【東近江】 15日告示の県議会東近江市日野町愛荘町選挙区の補欠選挙(24日投開票、欠員1)に無所属で立候補を予定している前東近江市議、周防清二氏(59)の決起大会が3日、ショッピングプラザアピア(同市八日市浜野町)のアピアホールで開催され、小椋正清市長や小寺裕雄衆議院議員、小鑓隆史参院議員、保守系の市議、後援会の支持者ら約250人が参加した。
 この中で小寺衆議院議員は、「私が(県議から)国政に転じたのが、今回の補欠選のきっかけ。なかなか自民党として、公認(候補を)一本化できなかったのは私の指導力不足。周防氏にはつらい思いをさせ、申し訳ない気持ちでいっぱい」と、擁立の経緯を説明した。
 その上で、「私が国政に転じたことで引き続きこの地域を代表する県議として、八日市から周防氏に(県議の)バトンをわたして、しっかりした仕事をしてほしい」と期待した。
 小椋市長は、「小寺氏は八日市の人間。その後継は八日市と決まっている」と声を強めた。さらに合併関連事業実現のため、「市、県、国が同じ方向を向いて、勢力を保たなければいけない」と述べ、市政と県政、国政の連携の重要性を訴えた。
 立候補予定の周防氏は、「この5年、市は大変重要な時期となる。このため小寺議員の国政転出で(県議の)穴ができたので、これを埋めないと、国政、県政へのパイプが弱くなると思い決意した」と、表情を引き締めた。
 また、国・県・市で連携が必要な事業として、▽中心市街地の活性化、▽県道整備、▽名神名阪連絡道の実現、▽国道8号バイパスの整備、▽蒲生スマートインター付近の整備―などを挙げ、「衆議院の小寺議員、そして県議会議員、市会議員、市長、各種団体の力添えで前へ進められるので、(県議として)働きができるチャンスをいただけるとありがたい」と支援者の結集を求めた。
 この後、参加者は拳を突き上げ、「頑張ろうコール」を三唱し、選挙戦に向けて気勢を上げた。


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