信長の命日にちなみ ゆかりの品12点ならぶ

■平成30年6月6日(水) 第18134号

=特別陳列「織田一族とそう見寺」県立安土城考古博物館 7/16まで=

展示されている永楽銭裾紋銀象眼鉄鐔(重文)

 【近江八幡】「本能寺の変」で倒れた織田信長の命日(6月2日)にあわせ、特別陳列「織田一族とそう見寺」が県立安土城考古博物館で開かれている。7月16日まで。
 織田信長が安土城築城時に城内に建立し、織田家の菩提寺として安土城落城後も400年以上にわたり安土城跡を保有してきた臨済宗妙心寺派のそう見寺には、信長ゆかりの品や織田家にまつわる貴重な史料が数多く伝えられている。
 今回は同寺所蔵で信長の愛刀のものと伝わる国の重要文化財「永楽銭裾紋銀象眼鉄鐔(えいらくせんすえもんぎんぞうがんてつつば)」や、同館所蔵の「浅井長政夫婦像」など計12点を展示している。
 同館は「繊細な史料が多いため展示期間が限られ、これだけ信長に関係する織田一族の史料を集めた展示は珍しい。貴重な文化財を観ながら、織田一族の興亡(こうぼう)に思いを馳せてほしい」と話している。
 特別陳列に関連して、9日午後1時半と午後3時からの2回、高木叙子学芸員によるギャラリートークを行う。要入館料。
 開館時間は午前9時〜午後5時(入館午後4時半まで)。入館料は大人450円、高大生300円。小中生、県内高齢者(65歳以上)、障がいのある人は無料。月曜休館(7月16日は開館)。
 詳しくは同館(TEL0748―46―2424)へ。


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