国道8号整備早期実現めざす

■平成30年5月22日(火) 第18121号

=期成同盟会平成30年度総会 関係機関へ要望を継続=

近江八幡市文化会館で開かれた平成30年度定期総会

 【近江八幡】 愛知川御幸橋北詰めから竜王町鏡地先(道の駅かがみの里前)までの国道8号東近江区間(約14キロ)の整備促進をめざす期成同盟会の平成30年度定期総会が18日、近江八幡市文化会館で開かれた。
 同会は、平成27年11月に沿線の愛荘町、東近江市、近江八幡市、竜王町の2市2町で発足。同区間の慢性的な交通渋滞、交通安全の対策強化、主要交差点の改良等の実現を国土交通省等の関係機関に要望する沿線自治体組織として活動に取り組んでいる。
 発足から4年目を迎える今年度総会では、関係機関に対する情報交換および要望活動の継続を更に推し進めていく事業計画案について審議し、予算案(25万1千円)とともに全会一致で原案通り承認した。
 また、彦根から御幸橋北詰までと野洲栗東区間のバイパス工事が進む中で、東近江区間が取り残されないよう積極的な要望活動を展開していく認識を共有した。
 開会のあいさつで同会会長の小西理近江八幡市長は「国道8号線は江戸時代以前からの要所。同区間の整備で、より利便性が上がる」と期待を寄せた。
 また、同会副会長の小椋正清東近江市長は「国道8号線は県の緊急輸送路、名神高速道路の避難路に位置づけられている。また、同区間は現在、産業道路と市民の生活道路が混在しており、企業誘致と市民の生活に多大なる支障をきたしている。東近江地域の政治力の低さも整備の遅れの要因となっていた。道路の拡張やバイパス工事など、具体的な構想を1日でも早く実現したい」と道路整備にかける強い決意を示した。


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