政所茶発祥の地、永源寺で献茶式

■平成30年5月18日(金) 第18118号

=開祖・寂室禅師の遺徳しのぶ=

 【東近江】 大本山永源寺(東近江市高野町)の開祖、寂室元光(じゃくしつげんこう)禅師(1290年−1367年)の遺徳をしのぶ奉賛茶会が13日開催された。当日はあいにくの雨にもかかわらず、県内外から大勢の人が訪れ、関西一円から集まった家元による茶席を楽しんだ。
 このうち本堂で行われた献茶式では、関係者約200人が見守る中、遠州流の家元、小堀宗実氏が鮮やかな点前(てまえ)で茶を入れ、永源寺派管長の道前慈明氏が仏殿に献上。都山流の八木慶山氏が笛の演奏を奉納した。
 なお、奥永源寺特産の「政所茶」の起源は室町時代までさかのぼり、同寺から植栽が始まったとされる。


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