ヒツジさっぱり衣替え

■平成30年5月18日(金) 第18118号

=池之脇町自治会=

 【東近江】 強い日差しが降り注ぐ初夏のなか、モコモコの毛を身にまとったヒツジたちの毛刈りが16日、東近江市池之脇町の「ひつじの里」で行われた。
 池之脇町自治会(会長・寺田敏清)は、獣害対策や里山整備の一環として、2009年からヒツジを放牧している。今では里山1万5千平方メートルで放牧し、ヒツジも29頭まで増えた。
 地元の園児や小学生が集まる毛刈りは毎年恒例の行事となり、この日も子どもたち67人がヒツジたちの衣替えを見守った。
 元県畜産技術振興センター所長三木勇雄さんの慣れた手さばきに子どもたちは興味津々。「痛くないの」「刈った毛はどうするの」などの質問に三木さんは「ヒツジの毛は服や帽子、靴など、私たちの生活に役立っています」と答えながら、15分ほどで一頭を刈り終えた。
 そのあと子どもたちはエサをあげたりと、さっぱりしたヒツジの涼しげな表情に癒されていた。


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