栄養関係功労者知事表彰

■平成30年5月18日(金) 第18118号

=東近江市の山田和代さん、日野町の健康推進協議会が受賞!=

表彰を受けた山田さん(左)と日野町健康推進協議会の平岡会長

 【全県】 今年度の栄養関係功労者知事表彰がこのほど発表され、栄養改善事業功労者に東近江市上中野町の山田和代さん、地区組織に日野町健康推進協議会が選ばれた。
 同表彰は、栄養改善および食生活改善事業に尽力し、その功績が特に顕著であると認められた個人と団体に対して毎年、贈られている。
 県立県民交流センター「ピアザホール」(大津市におの浜)で催された県健康推進員団体連絡協議会定期総会で表彰式が行われ、それぞれに県から賞状などが贈られた。
 山田さんは34年前に健康推進員となり、愛東地域を中心に健康診断・日々の運動と休養・栄養を考えた食事・生きがいのある暮らしについて推奨に取り組んできた。現在、東近江市健康推進員愛東支部長を務める。特に、禁煙や健診を行うこと、塩分の過剰摂取やカルシウム不足に注意することなどの呼びかけに力を入れ、市町合併前の愛東町時代から、地域の仲間と協力し、健康づくりに取り組む人を紹介した広報誌を発行したり、伝えたいテーマを分かりやすく寸劇仕立てにして町の健康セミナーなどで啓発を呼びかけたりしてきた。表彰式後、山田さんは「愛東町時代、町長の“自分の地域から寝たきりの人を出させない”という言葉に感銘し、身近な地域から健康を推進する活動をはじめた」と話し、「これからもその時代ごとに生じる課題に対応し、地域の皆さんと一緒に笑って健康になれる取り組みを続けたい」と語った。
 日野町健康推進協議会は、町内のイベントなどで減塩みそ汁を来場者に提供する取り組みや「普段の食事に野菜を一品プラスしよう」と呼びかけるなど、地域住民の健康づくり活動を継続してきた。同協議会の平岡浩子会長は「これまで、地域の先輩たちが継続して健康な食生活を呼びかけてきた結果の受賞を喜んでいる。今後も町の健康事業とも連携しながら活動を継続していきたい」と意気込んだ。
 また、同総会では健康推進員として長年活動している人への表彰も行われ、県内の80歳以上会員19人、活動30年以上会員22人、活動15年以上会員104人に同連協会長の野村京子さんから感謝状が贈られた。


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