珍しい17種を紹介 あなたの知らないメダカ

■平成30年5月15日(火) 第18115号

=入場無料 能登川博物館=

品種改良された17種のメダカを紹介=写真は「黄金ヒレ長」=

 【東近江】 生きたメダカ17種が集まった「メダカ展〜あなたの知らない世界〜」が、能登川博物館(東近江市山路町)で開かれている。6月10日まで。
 絶滅危惧種(2003年〜)となったメダカを通して、身近な自然環境に関心を持ってもらおうと、地域学芸員らの協力で開催した。
 近年は品種改良が活発化し、熱帯魚のように観賞魚として人気の高いメダカ。会場には、日本各地に生息する一般的な「クロメダカ」をはじめ、ヒレが特徴的な「黄金ヒレ長」や、頬の部分がほんのり赤い「紅ほっぺ」、光沢が美しい「幹之(みゆき)」など、野生では見ることのない珍しいメダカが揃い、来館者の目を楽しませている。
 また、稲作文化が残るアジアの熱帯地域でしか生息していないことや、繁殖の際メスを抱えるためにオスのヒレが長いなど、メダカの生態や特性、品種による分布、飼育方法なども写真やパネルで詳しく紹介。古来から身近に生息するメダカの奥深さを伝えている。
 入場無料。開館時間は午前10時から午後6時。期間中の休館は月、火曜日と5月25日。
 問い合わせは、同館(TEL0748―42―6761)まで。


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