子ども向け 体験型平和学習参加募る 県平和祈念館

■平成30年5月11日(金) 第18112号

=小6〜中3と家族対象に 戦時食試食や戦跡巡りなど8回=

 【東近江】 県平和祈念館(東近江市下中野町)は、子ども向け体験型平和学習「平和の学校あかり」前期8講座の受講者を募集している。
 この講座は、戦時食つくりを体験したり、戦争体験を聞いたり、県内の戦跡を巡ることで、平和の大切さを学ぶもの。同館は、「親子での参加を歓迎しています」とPRしている。
 主な対象は小学6年生から中学3年生まで。参加費無料。ただし、第4回と第5回、第8回は保険料20円が必要。第8回は施設入館料が必要。
 希望者は、所定の用紙に必要事項を記入し、開講1週間前までに東近江市下中野町431の同館(TEL0749―46―0300、ファックス0749―46―0350、heiwa@pref.shiga.lg.jp)へ持参するか、ファックスで申し込む。電話、メールでも可。ただし、定員に達した場合は受け付けを終了する。
 各回の開講日時、内容、定員は次の通り。
 ▽第1回「平和祈念館ってどんなところ?」(5月26日午後2時―同4時)=展示やバックヤードを見学。20人。
 ▽第2回「育てて食べよう戦時食(1)」(6月3日午前9時半―正午)=戦中よく食べられたサツマイモを植えたり、野草を探す。戦中のおやつの試食も。20人。
 ▽第3回「教えて戦争体験 目玉焼きをくれた兵隊さん」(7月22日午後2時―同3時半)=空襲があった御園小卒業生から、当時の体験を聞く。40人。
 ▽第4回「『すいとん』ってどんなもの?」(7月29日午後2時―同4時)=戦中の代用食、すいとんを調理、試食し、当時の食糧事情を考える。20人。
 ▽第5回「戦跡めぐり 八日市飛行場」(8月4日午後1時〜同4時半)=八日市飛行場に関わる戦争遺構をバスで巡る。20人。
 ▽第6回「教えて戦争体験 長崎に落とされた原爆」(8月9日午後2時―同3時半)=長崎市での被爆体験を聞く。40人。
 ▽第7回「わたしたち平和へのねがい調査隊」(8月13日午後2時―同4時)=館内や街頭アンケートを通じて一般の考え、思いに触れる。20人。
 ▽第8回「戦跡めぐり 大津」(8月25日正午―午後5時)=軍都と呼ばれた大津市の戦跡を巡る。20人。


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