新鋭のダンサー 幻想的な舞で魅了

■平成30年5月8日(火) 第18109号

=野々宮神社=

スポットライトを浴びて、野々宮神社の祭神「大国主」を題材にした舞踊を奉納する小畑さん

 【東近江】 国内外で活躍する新鋭のダンサー小畑大左衛門さん(32)がこのほど、野々宮神社(東近江市八日市金屋一丁目)で創作舞踊を奉納し、約200人の観衆は幻想的な舞に魅了された。
 この奉納舞は、宮司の中島伸男さんが、市民に神社を身近に感じてもらおうと、小畑さんに依頼して実現。小畑さんは役作りで古里の神奈川県鎌倉市から同神社までの445キロを徒歩で移動した。
 出演したのは、小畑さんのほか、ダンサーの高原伸子さん、音楽家の宗田悠さん。当日は、中島宮司が無事を願って祝詞を厳かに奏上し、出演者と氏子代表が玉串を奉納した後、夕闇迫る拝殿で舞が始まった。拝殿は日没に伴って幻想的な雰囲気に包まれ、観衆は、透明感のある演奏と渾身(こんしん)の舞踊に引き込まれていった。
 市内の尾辻梨恵さん(38)と鈴木有佳さん(33)は、「神聖な神社と斬新な舞踊のコラボがすばらしかった。ますます神社が好きになった」と話していた。


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