県知事選 連合滋賀が三日月氏推薦

■平成30年5月3日(木) 第18105号

=メーデーで広く支援呼びかけ=

県労働者統一メーデーで三日月氏推薦を発表した連合滋賀の柿迫会長

 【県】 任期満了に伴う滋賀県知事選挙(6月7日告示、24日投開票)で、連合滋賀は先月27日の執行委員会で、再選を目指す三日月大造知事を推薦することを決定し、翌日、竜王町総合運動公園ドラゴンハット(竜王町岡屋)で行われた労働者の祭典「第89回滋賀県労働者統一メーデー」中央集会で来場者に発表した。
 同祭典の式典で実行委員長あいさつとして壇上に立った連合滋賀の柿迫博会長は、「前回の知事選で連合は総力をあげて選挙戦を戦い、労働組合出身の初めての知事を誕生させた。知事はこの4年間、働く者の視点、生活者としての視点を持って県政に取り組んだ」と三日月県政の一期目を評価した。続けて「しかし、まだ道半ばのところもある。連合は今回の選挙でも三日月さんの推薦を決定し、二期目の当選に向けて取り組みすることを確認した。広く支援をお願いしたい」と呼びかけた。あわせて、知事選と同日に投開票が行われる県議会議員補欠選挙では、大津市選挙区において立候補を表明している大津市議会議員の河合昭成氏の推薦を行うことも報告した。
 来賓として出席した三日月知事は「働く人たちの活動を通じて自身がまだ知らない滋賀の課題や可能性をしっかりと取り入れ、今後の県政発展につなげていく。一緒にがんばりましょう」と意欲を語った。
 式典後、柿迫会長は「組合員としっかり、知事の提唱する“人の健康・自然の健康・社会の健康”を実現できる県政を応援していきたい」と述べた。
 三日月知事は先ごろ、選挙母体となる確認団体「健康で元気な滋賀をつくる会」(代表=大道良夫・滋賀経済団体連合会会長)を設立しており、今後、連合滋賀は、現職支援を表明している自民党県連、公明党県本部、民進党県議らでつくる地域政党「チームしが」などと共に、同団体へ正式に参画していく。
 県知事選では、共産党県委員会などが作る「明るい滋賀県政をつくる会」が推薦するかたちで、滋賀大学名誉教授で市民団体「滋賀・九条の会」事務局長を務める近藤学氏が無所属での立候補を表明している。


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