自民党要人・石破氏 近江八幡で演説

■平成30年4月11日(水) 第18086号

=地方から日本を変える=

近江八幡市役所前で演説する石破氏

 【近江八幡】防衛、農林水産大臣や自民党幹事長など政権や党の要職を歴任した石破茂氏が9日、近江八幡市長選の冨士谷英正候補応援のため同市を訪れ、近江八幡駅南口前と市役所前で街頭演説を行った。
 元地方創生大臣(国務大臣)と紹介を受けた石破氏は演説の中で「日本の人口は今後、恐ろしく減少していく。若い人が減り、高齢者が増える人口構造は大きな問題で、出生率が全国最低の東京に地方の若者が集まり、東京だけが生き残る日本にしてはならない」と前置きした上で「どうすれば地方がよくなるか、それぞれの地方で考えてもらうことが大事だ。国がそのための支援を行うことが地方創生の取り組みである」と強調。「(これまでの歴史で)都が国を変えたことはない、いつも地方の熱意や人々の力によってである。国は過去50年ごとに変革し、明治150年を迎えた今、近江八幡から新しい日本をつくる時が来た。それが冨士谷氏の役割だ」と力説した。
 演説の中で、少子高齢化が進む沖島に10年ぶりに保育所が出来たことや西の湖の豊かな自然環境、近江牛の特産品など、近江八幡に対する自身の見識の深さを示し、時折ユーモアを交えながらおよそ15分間ずつ熱弁をふるった。


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