県立近江学園「作品展示即売会」

■平成30年3月13日(火) 第18061号

=丁寧な作業と仕上がり 30種約千点並ぶ=

白雲館で開かれている「作品展示即売会」

 【近江八幡】丁寧な仕事ぶりで定評のある県立近江学園(湖南市東寺)の「作品展示即売会」が、白雲館2階ギャラリーで開かれている。入場無料。15日まで。
 同学園は、知的障がいのある子どもと職員が共同生活しながら、子どもの成長過程にあわせた発達支援に取り組んでいる福祉障がい児入所施設で、創立当初(1946年)から窯業や木工などの作品づくりに取り組んでおり、白雲館での作品展示は丸10年を超える。 
 今回は、子どもたちが自由な発想で創作した食器や陶芸作品、美しい木目の子ども用いす、テーブル、ランプシェイド、おもちゃなどの木工作品、装飾品など30種類約千点を並べ、即売している。
 いずれも手間暇をかけて作りあげた力作ばかりで、仕上がりの美しさやシンプルで使いやすいデザイン性に人気を集めている。手に温もりが伝わるものや、技能レベルの高さと丁寧な仕事ぶりが伺える精巧なオリジナル作品が目を引く。
 作品展示を楽しみにしているリピーターも多く、動物のおもちゃや装飾品がよく売れているという。
 展示作品は1個50円の小品から5万円の自然木のテーブルまで、バラエティーに富んだ作品が訪れる人々の目を楽しませている。
 開館時間は、午前9時半から午後4時半。問い合わせは白雲館(TEL0748―32―7003)へ。


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