東近江満喫のお弁当が完成 東近江ホテル旅館組合と八日市料理仕出組合が連携

■平成30年2月21日(水) 第18044号

=食から東近江市の魅力をPR観光客や地元住民に向け販売開始=

東近江市産の食材が詰まった弁当と八日市料理仕出組合員ら

 【東近江】 一般社団法人東近江ホテル旅館組合と八日市料理仕出組合が共同で製作してきた、東近江市産の食材をふんだんに盛り込んだ弁当が完成した。市を訪れる観光客や行事に利用する地元住民に向け、注文の受け付けが始まった。
 市の魅力を「食」から感じてもらおうと、両組合が連携し、約1年かけて作り上げた。弁当は、3000円の「旬霞 東近江よくばり物語」と2000円、1500円の「旬彩 東近江物語」、1000円の「三方良し 東近江弁当」の4種類(税別)を準備し、幅広いニーズにも対応する。
 メニューは、地場野菜を添えた「近江牛のすき焼き風」をはじめ、「鯉のあらい」や「琵琶マス」、「永源寺の刺身こんにゃく」などの伝統料理、また、太郎坊の夫婦岩を「鯉のうま煮」で表現したりと見た目にもこだわった。さらに、永源寺タラの芽や蕗の薹(ふきのとう)など、特産かつ旬の素材を生かした天ぷらも盛り込み、食で東近江市が満喫できる弁当となった。
 16日には、小椋正清市長をはじめ、市内の各種団体が出席した試食会が開かれ、評判も上々。販売に向けた最終調整を行った。今後は、仕出組合に加盟する市内13店がメニューを共有し、注文数に応じて調理を行っていく。
 ホテル旅館組合の平岩茂人代表理事は「市が観光に力を入れるなか、一度訪れた人がリピーターになっていただくためにも食は重要。同業者が連携し、市内の食材を使った価値ある弁当を各料理店で提供できるということが、市の魅力アップにつながると思います」と胸を張る。
 3月1日から販売。予約(1週間前)が必要で、10食からの注文を受け付ける。東近江区域までの配達も行っている。予約や問い合わせは大喜料理店(TEL0748―22―0703)まで。




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