おとなの考古学体験講座

■平成30年2月19日(月) 

=ナイフや勾玉づくり 県埋蔵文化財センター=

 【大津】 公益財団法人県文化財保護協会は今月〜来月にかけて、県埋蔵文化財センター(大津市)で大人のための考古学体験講座を開く。文化財を学ぶ本格的な内容で、打製石器(ナイフ)づくり、骨角器(こっかくき)づくり、勾玉(まがたま)製作、草木染めの4つの体験講座。
 石器づくりは今月28日(参加費2000円 定員10人)、骨角器づくりは来月10日(参加費1500円 定員10人)、勾玉製作は今月21日、来月17日(参加費1000円 定員10人)、草木染めは、同14日、同25日(参加費2000円 定員15人)。時間はいずれも午後1時〜4時30分で、5人以上の参加者が集まると開催される。
 4講座とも、県内から出土した遺物を観察し、現職の発掘調査員から解説を聞いて本物の素材で作ることにチャレンジする。石器づくりでは、サヌカイト(石の種類)を使い、鹿の角や石のハンマーでナイフを作る。骨角器づくりでは、鹿の脚の骨を使った装飾品などを作る。そのほか、石材に穴を開けて勾玉の形を整えたり、草木を染料にしてハンカチを染めたりと、ユニークな内容。
 参加希望者は、それぞれの開催日の5日前までに同協会(TEL077・548・9780 平日午前8時30分〜午後5時)へ申し込む。小学校高学年以上なら親子での参加もできる。


ナイフづくり
鹿の骨でつくる道具 右の2本は塩津港遺跡出土
勾玉づくり
草木染め

関連記事

powered by weblio




同日のニュース