文科省「職業実践力プログラム」に

■平成30年2月15日(木) 第18039号

=県内大学で初めて、県立大が認定=

 【彦根】 県立大学(彦根市)が大学院の学生および社会人を対象に実施している教育プログラム「近江環人地域再生学座」の社会人コース(4月以降開講)が、このほど県内で初めて“職業実践力育成プログラム”として文部科学省により認定された。
 同学座は、地域資源を活用した課題解決や、地域の新しい活用法などをリードする人材の養成を目的として、06年に文部科学省の“地域再生人材創出拠点の形成プログラム”に採択され始まった。大学院の学生が在籍する大学院副専攻と、地域の活動に参画する意志のある人が学ぶ社会人コースがある。
 同学座社会人コースは、地方創生の担い手となる地域まちづくり活動の実践者の養成をめざすプログラムで、現場での講義や実習などから、地域マネジメントなどを学ぶ。自治体やNPO、各種団体のリーダーやコーディネーターとして活躍するために、多様な活動や挑戦のための知識、手法なども学習する。開講後5年間の取り組みを経て、6年前からは同大独自のプログラムとして発展し、これまでの11年間で117人の専門人材に“近江環人(コミュニティ・アーキテクト)の称号が授与されてきた。


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