仕事帰り、休日も受診可能

■平成30年2月12日(月) 

=八日市自動車教習所の運転者適性診断が好評=

八日市自動車教習所で実施されている適性診断

 【東近江】 八日市自動車教習所(東近江市妙法寺町)の運転者適性診断が、東近江地域の事業所を中心に利用が広がっている。
 この適性診断は、自動車運送事業者(バス、トラック、タクシーなど緑ナンバーの自動車を有する事業者)に義務づけられたもので、新規雇用の運転手や65歳以上の運転手が対象となる。2016年の軽井沢スキーバス事故を受けて、重要性が再認識された。
 県内で実施するのは、独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)滋賀支所(守山市)のほか、民間事業所では八日市自動車教習所が唯一の国交省認定の実施機関。
 同教習所では、NASVA(ナスバ)が実施していない日曜、祝日、夕方からの受診も行っており、事業所からは「受診の機会が広がった」と好評を博している。
 具体的には、適性診断と夜間視力計(主に65歳以上)によって、▽アクセルとブレーキ操作の正確さ、▽思いやり運転、▽注意力―などについて診断され、専門家から「運転のクセ」に応じたアドバイスを受けられる。
 同教習所のYDS人と車学習センター長、谷口嘉男さんは「本人の“気づき”につながる診断で、自発的な安全運転につながる適切な指導に努めたい」と話している。
 なお、同教習所は、一般企業向けに適性診断と実技、座学をセットにしたプランも受け付けている。


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