神様のお渡りだ、ドッケ、ドッケ

■平成30年2月9日(金) 第18034号

=押立神社「節分祭」=

【東近江】  東近江市北菩提寺町にある押立神社(宮司・文室久明)の「節分祭」が3日に行われた。還暦を迎えた男女5人による福餅・福豆まきと、60年に一度の奇祭・古式祭「ドケ祭」(通称)のドケ踊りが奉納された。
 ドケ踊りは神様を迎える神事で、「神様のお渡りだ、ドッケ、ドッケ」と解釈され、また、道化の意味も持ち、鬼や般若の面で邪気、疫病をはらうとしている。
 古式祭(次回は2031年)が60年周期のためドケ踊りの伝承が難しく、地域住民らで保存会を1989年に結成し、節分祭に合わせて2006年から毎年奉納している。
 今年も、年男・年女による60キログラムの福餅と30キログラムの福豆がまかれた後、軽快な笛と太鼓の音に合わせた上半身をゆらす独特な踊りが披露され、五穀豊穣、子孫繁栄を願った。


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