世界は自然エネルギーで動いている!

■平成30年2月9日(金) 第18034号

=17日、草津市立サンサンホール=

映画『日本と再生』上映会の案内チラシ

 【草津】 2011年3・11の東日本大震災に伴い発生した東京電力福島第2原発事故から間もなく7年を迎える。昨年12月に広島高等裁判所で、伊方原発稼働差し止め判決を勝ち取った弁護士の河合弘之氏が自ら映画監督になって、「原発がなくても、自然エネルギーだけで地域も経済も再生できる」ことを証明した話題のドキュメンタリー映画『日本と再生 光と風のギガワット作戦』の上映会が17日午後1時から、草津市の市立サンサンホールで開催される。主催は、同映画上映実行委員会、共催はチームしが、未来政治塾。資料代は千円(学生は無料)。

河合弁護士監督 映画「日本と再生」上映会
河合氏と嘉田氏の本音トークも


 河合氏は自ら監督になって、複雑な利権構造が絡む原発問題の全体像をとらえたドキュメンタリー映画『日本と原発』『日本と原発4年半』を相次いで製作してきた。その集大成とも言えるのが今回上映される『日本と再生』。
 「原発をなくした後、自然エネルギーで十分にやっていけるはず」と信じ、河合氏と環境学者の飯田哲也氏が世界の自然エネルギーの実情を知るため、ドイツ、デンマーク、中国、アメリカなど日本と世界を駆け回った。そして自然エネルギーの輸出が増大するドイツ、米国防総省が進める自然エネルギー計画、原発推進国と見られていた中国の自然エネルギーの隆盛など、原発にしがみつく日本とは違い、世界はクリーンなエネルギーで動いていることを目の当たりにする。
 また午後3時から4時まで三日月大造知事と県エネルギー政策課担当者から「原発に依存しない新しいエネルギー社会づくり」について県の取り組み事例の報告がなされ、4時から4時半までは河合氏と嘉田由紀子前知事との本音トークセッションが行われる。当初予定されていた立憲民主党の福山哲郎幹事長と民進党の増子輝彦幹事長の参加は都合により見送られた。定員は300人。当日参加可。問い合わせは、同実行委員会の八木氏(yagi@we-love-kusatsu .net)へ。(石川政実)


河合弘之弁護士
嘉田由紀子前知事

関連記事

powered by weblio




同日のニュース