“和食”の魅力、プロが伝授 湖東第一小で食育講座

■平成30年2月8日(木) 第18033号

=近江牛巻きずしなど調理=

プロの指導を受けながら巻きずしをつくる児童たち

 【東近江】 ホテルや料亭の料理長による「食の匠の出張食育講座」(フジノ食品主催)がこのほど、東近江市下里長の湖東第一小学校で開かれ、6年生23人が受講した。
 この日は、プロ4人の技に接しながら、ユネスコの無形文化遺産に登録されている「和食」への関心を深めてもらおうと、節分にあわせて近江牛の巻きずし、うどんの調理などを体験した。
 近江牛の巻きずしづくりでは、上手に巻くコツであるすし飯ののせ方を教わりながら、巻きすの上に置いた巻きずし用ののりにすし飯を広げ、味付けした近江牛などをのせて息をつめながら巻いた。
 おいしそうな巻きずしが出来上がると、児童からは歓声が上がっていた。
 このあと仕上がった料理に舌鼓を打ち、寺村亮佑くんは「楽しかった。うどんの調理でねぎをきれいに切れたので、家でもやってみたい」と目を輝かせていた。
 指導に当たった一人で県調理技能士会長、清本健次さんは「調理することの楽しさや、本物のおいしさを味わうことで食の味覚を養ってくれたら」と話していた。


関連記事

powered by weblio




同日のニュース