川端氏の著書出版 ご苦労さま会

■平成30年2月7日(水) 第18032号

=「続・まちづくりはノーサイド」共著者が意義と魅力共有=

発起人のあいさつをする武村氏

 【近江八幡】昨年12月に出版された前近江八幡市長・川端五兵衞氏の著書「続・まちづくりはノーサイド」(文芸社出版)の「執筆者ご苦労さま会」が3日、ホテルニューオウミで開かれた。
 著書には1998〜2006年まで川端氏が市長を務めた2期8年の近江八幡市政の先進的な数多くの取り組みについて「なぜ、そうしたのか」や「取り組んで得られたこと」などを回想する構成に、全国的に注目された施策や作成に関わった元市職員や学識者、市民ら48人が川端氏のリーダーシップやまちづくりに対する熱い思い等を綴った回顧録を寄せ、共著として掲載されている。
 同会は、同書に「刊行に寄せて」を寄せた元大蔵大臣で旧八日市市長時代から親交のある武村正義氏が発起人となって開かれた。
 あいさつで武村氏は「川端さんほど、近江八幡を愛した人はいないと思います。まちづくりが1人では出来ないようにみなさんの協力により、このような魅力にあふれる立派な本ができあがったと思います」と謝辞を述べた。
 続いて回顧録を寄せた出席者や編集に携わった人々ひとり一人が、文面に込めた思いや本の魅力を紹介した。
 その中で、助役として市政を担った岡田三正氏は「私は、その以前から助役をしていたので川端市政誕生とともに辞表を出したが、川端市長から行政に精通した人がほしいと言われ、一緒に市政に取り組まさせていただいた。期待に応えられたか分かりませんが、これもノーサイドだったかも知れません。川端さんからは公務員では気が付かなかった大切なことを数多く学んだ」と話した。


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