文化財を火災から守る

■平成30年2月4日(日) 第18030号

=寺社51カ所で防火査察=

消火器を点検する消防署員(生蓮寺)

 【東近江】 東近江行政組合はこのほど、文化財防火デー(1月26日)の取り組みの一環として、生蓮寺(東近江市清水2)など貴重な文化財を有する市内の社寺・施設計51カ所を5日間かけて防火査察した。
 生蓮寺では、消防署員2人が訪れ、仏像の周りで火災の原因となるものはないかを確認したり、本堂の消火器や非常警報設備をチェックしたほか、今後の防火設備の更新計画を質問していた。
 また、1月から3月までは空気が乾燥し、火災が発生しやすいことから、消防署員は「冬場なのでとくに火のもとに注意してください」と声かけしていた。
 同組合が東近江市内の51カ所で査察を行った結果、10カ所で消火器が古くなっていたり、消防設備の定期点検ができていなかったため、改善するよう指導を行った。


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