世界のトップ50に選出「グローバル・ティーチャー賞2018」

■平成30年1月31日(水) 第18026号

=米原高校英語科教諭=

 【米原】 県立米原高校の堀尾美央教諭(英語)=長浜市=がこのほど、“教育界のノーベル賞”と言われる「グローバル・ティーチャー賞2018」の最終候補者上位50人に選ばれた。同賞は、英国の国際教育機関バーキー財団が創設したもの。堀尾教諭の英語教育の実践はすでに国内で定評があるが、世界的にも高い評価を得たことになった。
 同教諭は、インターネット回線を使ったテレビ電話「Skype(スカイプ)」を使って、同校の教室と海外の教室を結び、どこの国とつながっているかわからないところから互いが英語で質問する中で相手の国を当て、その後も質問を重ねながら交流を深める「Mystery Skype(ミステリースカイプ)」という授業を展開している。生徒らは最初こそ恥ずかしそうに小声で話しているものの、次第に積極的にコミュニケーションを図るようになるという。自分の英語が相手に通じることで、自信にもつながっている。
 このように、国内にいながら世界とつながり異文化交流ができる教育の実践が高い評価を得たことは、国際的に活躍する人材の今後の育成にも期待するものである。
 なお、同賞は2月に10人のファイナリストに絞られ、3月18日にドバイで開かれる「グローバル教育スキルフォーラム」で優勝者が発表される。


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