今年度の学校保健統計調査

■平成30年1月17日(水) 第18014号

=滋賀っ子は身長高めでスリム=

 【全県】 文部科学省が先ごろ発表した2017年度の学校保健統計調査(速報)で、16歳男子の身長が全国順位の2位、9歳男子が3位、14歳女子が6位となったが、体重は10歳と12歳女子で最下位となるなど、滋賀の子どもは身長が高めでスリムな体型傾向にあることがわかった。
 今年度の調査では県内605校(園)のうち、調査対象として指定を受けた153校(園)に在籍する5歳から17歳の児童らが対象となった。
 統計調査によると、身長では、男子の5歳から17歳のうち、6、12、13歳を除いて全国平均以上だった。全国順位2位の16歳男子の身長は平均より0・8センチ高い170・7センチだった。また女子の身長では6歳、8〜10歳、12歳を除いて同じく全国平均以上だった。順位6位の14歳女子の身長は平均より0・4センチ高い156・9センチだった。
体重では、男子の6、7歳、17歳を除いて全国平均を下回った。その中でも12歳男子は平均を1・2キロ下回り、順位は45位。また、女子は15歳と17歳以外は平均以下だった。とくに10歳、12歳女子ではそれぞれ平均を1・2キロ、1・1キロ下回り、最下位。
 肥満傾向の子どもの出現率に関しても、6歳男子、9、15歳女子以外で平均より低かった。
 むし歯の割合は小中高校では全国平均以下だったが、幼稚園では平均を上回っていた。
 今回の調査結果を世代間比較という点から見ると、親世代の1987年度との比較では、男子の身長と体重、ならびに女子の身長では多くの年齢で親世代の結果を上回っていた。しかし、女子の体重は多くの年齢で親世代の結果を下回っていた。


関連記事

powered by weblio




同日のニュース