防火・防災の決意新たに 東近江市消防団が出初式

■平成30年1月12日(金) 第18010号

=分列行進と一斉放水=

小椋市長と吉岡団長の観閲のもと行われた各分団と消防車両21台の分列行進

 【東近江】 東近江市消防団の出初式が7日、布引運動公園体育館(東近江市今堀町)とその周辺で行われ、参加した団員517人が防火と防災の決意を新たにした。
 第1部の式典では、消防活動中に殉職した消防関係者に対し黙とうが捧げられたあと、小椋正清市長が式辞で「崇高な使命の遂行を団員とともにまい進する所存」と決意を披露したほか、「強い消防精神と団結力は日頃から養うことが大切。さらに活動を支えてくれる家族や職場への感謝の気持ちを忘れないことが大事。今後も地域の火災予防、安全安心のまちづくりへの尽力をお願いしたい」と述べた。
 表彰では、永年勤続や功績を残した団員510人、分団11隊、3自治会に対する表彰状や感謝状が、県知事と県消防協会長、県消防協会東近江支部長、東近江市長、消防団長からおくられた。


布引運動公園体育館近くのため池「三日溜」で行われた一斉放水

 続いて来賓を代表して市木徹・市議会議長、東近江市選出の加藤誠一県議、居澤孝臣・東近江警察署長が祝辞を述べたあと、表彰受賞者を代表して12分団の松居伊三美・分団長が「一段と消防精神に徹し技術の向上を図りたい」と謝辞を述べた。最後に吉岡新次・団長が「団員は一層の精進に取り組むようお願いしたい」と訓示して締めくくった。
 第2部では、小椋市長と吉岡団長の観閲のもと、消防団員と消防車両21台の分列行進が駐車場で行われたあと、ポンプ車10台による一斉放水が近くのため池で行われた。


関連記事

powered by weblio




同日のニュース