近江八幡市成人式 813人が仲間入り

■平成30年1月11日(木) 第18009号

=64%が出席、門出祝う 私語少なく静かな式典に=

市文化会館で行われた近江八幡市の成人式

 【近江八幡】若者の大人への仲間入りを祝う成人式が7日から8日にかけて各地で行われた。
 近江八幡市では、成人の日の8日午後2時から対象者813人のうち521人が出席。冷たい雨が降るあいにくの天候となったこともあり、出席率は64%(521人)だった。
 式典は、私立北里保育園児の太鼓演奏で幕が開き、国歌斉唱、市民憲章、人権擁護都市宣言の唱和に続いて冨士谷英正市長が「将来の目標を持ち、それを実現させることは人生の大きな自信に繋がります。若い力を発揮して様々なことに挑戦してください。うまくいく時もあれば、失敗する時もある。失敗を自分を磨くチャンスと前向きに捉え、経験を通して見識を深め、成長していって下さい。これからは自由な時間が少なくなり、行動に責任も負わなければならないが、近江八幡への愛着を持ち続けてもらい、それぞれの道で頑張って下さい」と祝辞を述べた。
 これに対し、新成人を代表して長谷川皓平・成人式実行委員会委員長が「これまでいろんな支えに感謝するとともに自覚を持って責任ある行動をしていきます。人生の新しいステージに立ち、未来に向かって色鮮やかな花を咲かせる人として成長していきます。感謝と努力、そして笑顔で未来にはばたいて行きます」と誓いのことばを述べた。
 このあと、「百花繚乱〜みんなで咲かせよう未来の花〜」をテーマにした第2部では小中学生時代の恩師のビデオレター上映や招かれた恩師22人がステージに上がり、新成人が生徒だったころの思い出話を披露し、当時を懐かしんだ。
 式典中の私語はなく、静かな成人式だったが、会場玄関前では酒をまわし飲む一部の新成人が騒ぐ場面があった。
 同市では、式典の進め方の工夫が的を得てきたことや新成人自身に成人式の意義の認識が深まったことなどから式典が荒れたり、騒がしいということはなくなっている。


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