新年の思いを書にしたため 212人が成果を披露

■平成30年1月10日(水) 第18008号

=観峰館かきぞめ大会=

自慢の書を掲げる子どもたち

 【東近江】 東近江市五個荘竜田町にある書の文化に触れる博物館「観峰館」のかきぞめ大会(滋賀報知新聞社ら後援)が6日、同館別館展示室で開かれた。書道教室などに通う幼児や小中学生212人が参加し、新年の思いを書にしたためた。
 日々の書写学習の成果の場になればと毎年開催し、今回で22回目。張りつめた緊張感が漂う会場のなか、スタッフの「はじめ」の合図とともに、子どもたちは一斉に筆を持って用紙(縦135×横35センチメートル)と向き合った。
 集中したまなざしで、「こいぬ」「助け合う」「晴天の空」「文化の継承」など、それぞれの学年ごとに指定された課題を、制限時間20分をいっぱいつかって2枚を書き上げた。
 書き終えて、練習通り書けたと笑顔で話す畑佐有香さん(11)は、「今年は書道の段を上げたい」と抱負を語った。
 各受賞者は次の通り。敬称略。
▽ 観峰賞=周防亮八(武佐小6)児玉晴菜(近江兄弟社中2)▽東近江市長賞=小林芽以(五個荘中2)▽東近江市教育長賞=谷謙太朗(能登川南小6)▽近江八幡市長賞=下野聖花(岡山小5)▽近江八幡市教育長賞=上田芽瑠舞(金田小1)▽観峰館館長賞=佐伯遥(金田小4)田中もも(彦根市立南中1)


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