あたたか〜い道具大集合!ちょっと昔の道具たち

■平成29年12月31日(日) 

=能登川博物館=

能登川駅周辺の商店を題材にした昭和10年発行の「商売繁栄双六」

 【東近江】 能登川博物館(東近江市山路町)では、江戸時代から昭和にかけて使われた民具を展示した「ちょっと昔の道具たち2018―あたたか〜い道具大集合!!―」が、来年2月18日まで開かれている。
 同館収蔵庫で保管している民具から「あたたかい道具」に焦点を当てた約65点を展示した。
 会場には、炭火などを入れて布団を温める各時代の「行火(あんか)」や、江戸時代に使用されていた「行灯(あんどん)」、行灯に油を注ぐ金属の「油注ぎ」、陶磁製の「火鉢」といった、暖をとる生活民具のほか、当時の家庭の温かさが垣間見える「8ミリカメラ」や「蓄音機」、羽釜で炊いたご飯をうつす「おひつ」、それを温めるわらで作られた「ふご」なども展示され、懐かしい雰囲気が漂う。
 また、能登川駅周辺の商店をマス目に描いた昭和10年発行の「商売繁栄双六(すごろく)」など貴重なものも展示し、当時から現在までの移り変わりが楽しめる企画展となっている。
 期間中は、炭火アイロンが出回る明治時代まで使用されていた「火のし」の体験ができるコーナーも設置している。
 入場無料。開館時間は午前10時から午後6時まで。期間中の休館日は、月、火曜日と12月29日から1月4日までの年末年始、1月10日、1月26日。
 問い合わせは、同館(TEL0748―42―6761)へ。


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