酉から戌へ

■平成29年12月31日(日) 

=干支の文化財=

【東近江】 上の写真に並んでいる出土品は、鳥と犬の土製品。越年にちなみ県立安土城考古博物館で展示されている去りゆく干支の「酉」と迎える「戌」にまつわる文化財。
 国内では縄文時代早期(紀元前8500年前)には、犬を猟犬として使っていたと言われている。弥生時代になると食用にされていたと考えられる解体痕がある犬の骨が見つかっている。その後、犬は江戸時代まで食べられていた。
 写真の犬の出土品は、何のために作られたのかはよく分かっていないが、犬は古代から一緒に暮らしてきた最も人に近い動物であることは間違いない。2月12日まで展示。


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