内閣総理大臣賞を受賞 栗見出在家町魚のゆりかご水田協議会

■平成29年12月15日(金) 第17989号

=環境保全と地域活性を評価=

小椋市長(中央右)と村林代表(左2番目)ら協議会メンバー

 【東近江】 栗見出在家町魚のゆりかご水田協議会はこのほど、東京の明治神宮会館で行われた「第56回農林水産祭」の多角化経営部門で内閣総理大臣賞を受賞し、小椋正清東近江市長に受賞報告を行った。
 3月に受賞した日本農業賞、食の架け橋の部で農林水産大臣賞に続いての受賞となった。
 同協議会の村林又藏代表らから報告を受けた小椋市長は、「価値のある事業。ひとつの励みとして、継続してやっていただきたい」と、労いと激励の言葉を送った。
 今年で12年目になる同協議会は、琵琶湖周辺の水田に湖魚が産卵、繁殖のために遡上できるよう排水路に魚道を設置し、琵琶湖の環境保全の貢献したほか、子どもたちの環境教育や食農教育を通じた次世代の育成として田植えや生き物学習会も行ってきた。
 環境への配慮と6次産業化への取り組みを組み合わせることで、さらなる地域活性化につなげていることが高く評価された。


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