絵本「プぺル展」八日市開催めざす

■平成29年12月10日(日) 第17985号

=キングコング西野さんヒット作品=

実行委員会の八木さん

 「えんとつ町のプぺル」は、絵本作家で、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(あきひろ)さんにとって4作目の絵本。1万部売れたらヒットとされる絵本業界で、今年5月で30万部を突破した。

若いママら運営資金への寄付募る
来年7月、駅前の本町商店街


 細部まで描き込んだ「超細密画」の美しさが魅力の「えんとつ町のプぺル」は、崖に囲まれ、煙に覆われた「えんとつの町」が舞台。住民は青い空やかがやく星空を知らない。そんな町で、「ごみ人間」のプぺルと少年が、偶然出会うことから始まるファンタジーだ。
 実行委員会の代表、八木恵美さん(31)は、今年7月の甲賀市信楽展でスタッフとして関わり、人のにぎわいを目の当たりにし、地元開催の思いを強くした。


会場イメージ

 計画では、来年7月6日から同月29日まで、本町商店街のアーケード両側に「プぺル」の光る絵を並べるとともに、「にしのあきひろ絵本原画展」や物販のマルシェー、体験教室、スタンプラリーを実施することで、夜市や聖徳祭などと誘客の相乗効果を生み出す。
 実行委員会は運営資金集めのため、西野さんの絵本を販売するなどしているが、入場無料開催で必要な100万円達成は難しく、寄付金を募っている。
 協力金は一口500円より。入金先は、ゆうちょ銀行「00910―7―195957」、もしくは〇九九(ゼロキュウキュウ)支店「当座0195957」。ほんまち商店街内のまちかど情報館にも募金箱を設置している。またFacebookで最新情報を掲載し、関連書籍とポストカードも販売している。売り上げは運営資金に充てる。
 八木さんは「中心市街地に人を呼び込むきっかけづくりに、なるべく多くの人を巻き込みたい」と呼びかけている。
 問い合わせは、井上俊和税理士事務所内の実行委員会(TEL0748―22―3611、メールpoupelle.y@gmail.com)、もしくは八木さん(TEL080―1938―2507)へ。


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