伊庭内湖のヨシ刈り

■平成29年12月6日(水) 第17981号

=320人が汗流す=

約2000平方メートルのヨシ群落を刈り取った現場

 【東近江】 湖辺地域の風物詩でもあるヨシ刈りが2日、伊庭内湖辺(東近江市伊庭町)で行われた。
 琵琶湖の水質浄化と魚や鳥がすみやすい自然環境の保全をめざし、地元有志などで構成される環境保全団体「伊庭の里湖(さとうみ)づくり協議会」(浮氣美智男会長)が毎年実施している。快晴となったこの日、地域住民や県内外のボランティア、協賛企業など約320人が参加し、作業に汗を流した。
 午前9時から作業がはじまり、参加者は鎌を片手に、長いもので5メートル近くにもなるヨシを刈り、束ねては運んでと、精力的に取り組んだ。伊庭内湖に面する約2000平方メートルのヨシ群落を2時間半ほどで刈り終え、すっきりした平地が広がった。
 浮氣会長は、「今年のヨシは太くて、長さも一定に揃って上質。2月に行ったヨシ焼きが上手くいったおかげ」と話した。ヨシ焼きは、同じ場所で来年2月中旬に実施される。


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