実習で生産した野菜や加工品を販売

■平成29年11月26日(日) 第17973号

=「八南農業祭」=

生徒が実習で栽培された生花を買い求める市民

 【東近江】 県立八日市南高校(東近江市春日町)で生産された農産物や加工品を一般に販売する「八南農業祭」が23日、同校構内で開催され、多くの市民でにぎわった。
 この催しは、市民に同校の農業学習を理解してもらうとともに、生徒が生き生きと活動する姿を見てもらおうと毎年実施されているもの。
 会場では、構内の農場で栽培された野菜や生花のほか、みたらし団子やうどんなどの軽食、同校の採れたて鶏卵でつくったドーナツなどのスイーツが販売され、長蛇の列ができる人気の品もあった。
 また、今年からは、生徒が飼育した豚の精肉が販売され、昼までに完売した。その肉質は、丹念な飼育管理と適度な運動により、臭みがなく、やわらかい。
 同校は、県内有名肉料理店と連携してブランド化を目指しており、担当教諭は「県内の養豚業が衰退する中で、生徒たちの取り組みが一助になれば」と話していた。


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