瓦屋寺本堂、国登録有形文化財に

■平成29年11月24日(金) 第17971号

=文科大臣に答申=

 国の文化審議会は17日、東近江市箕作山に位置し、紅葉が美しい禅宗寺院「瓦屋寺」の本堂、地蔵堂などの7件を、登録有形文化財にするよう、文科大臣に答申した。
 1645年(正保2年)建立の本堂は、和様と禅宗様の意匠を巧みに取り入れられたヨシ葺の本堂である。このほか指定された建物は、地蔵堂、開山堂、経堂、賓頭盧(びんずる)堂、鐘楼、庫裏で、建物の価値とともに、禅宗寺院の主要建造物が残り伽藍としても貴重とされる。
 同寺の藤澤弘昭住職は「今回の答申はスタート地点。貴重な文化財を次の世代へ引き継げるよう、今後も一層努めたい」と話していた。


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