ダイハツ工業滋賀(竜王)工場

■平成29年11月19日(日) 第17967号

=労災ゼロ延べ1580万時間達成=

 【竜王】 ダイハツ工業(株)滋賀(竜王)工場が昨年1月27日から今年8月10日まで延べ1580万時間労働災害ゼロ(第3種記録)を達成したため、大津市の滋賀労働局(大山剛二局長)は29日、滋賀労働総合庁舎で無災害記録証の伝達授与式を開催する。同社滋賀(竜王)工場は、記録の残る1998年度以降、10回目の無災害記録の達成であり、県内の事業所では最多だ。
 この無災害記録証授与制度は労働基準局長が定める内規に基づくもので、業種ごと、事業規模ごとに無災害時間数に応じて、第一種から第5種まで5段階の表彰時間(無災害記録時間数)が定められている。1種が700万時間、2種が1050万時間、3種が1580万時間、4種が2370万時間、5種が3550万時間。
 同社滋賀(竜王)工場の無災害記録1580万時間は、同工場の労働4807人(記録期間中の平均)×1日の労働時間(8時間)×年間労働日数(約250日)の計算ではじき出されたもので、3種の表彰時間にあたる。
 同社滋賀(竜王)工場は安全対策として▽異常が発生した機械設備の調整作業を行う場合、機械設備の運転を停止させることを徹底するため、まず、「異常」の定義を明確化して教育を行い、異常の見える化に取り組む▽フォークリフトによる災害防止のため、歩車分離を実施し、フォークリフトレス化を図る▽職場の「かなめ」である職長に対して、危険予知活動や過去に発生した災害に関する安全衛生教育を実施し、職場の各労働者を守るための指導力向上に努める―などに取り組んできた。


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