地域安全功労に駒吉太郎さんら 防犯・暴追フェア2017

■平成29年11月18日(土) 第17966号

=東近江署員による防犯啓発劇 チビッ子と「命守る約束事」=

東近江署員による防犯啓発劇「治安維持戦士 けいらマン」(アピア・セントラルコート)

 【東近江】 「防犯・暴追フェア2017」がこのほど、ショッピングプラザ・アピア(東近江市八日市浜野町)で開かれた。このフェアは、地域住民の防犯意識と連帯意識の高揚、暴力排除の思想を高め、積極的な地域安全活動や暴力排除活動の推進を図ることを目的とする。
 地域安全功労表彰では、地域安全功労者に駒吉太郎さん(同市神田町)と石田光明さん(同市五個荘日吉町)、地域安全功労団体では、五個荘竜田町自治会と五個荘川並町自治会が表彰された。
 駒さんは、事故が多発している町内の交差点で、通学児童が被害に遭わないように、毎日、交通立番とともに見守り活動を行っている。2009年からは子ども安全リーダーと御園地域防犯ボランティアパトロール隊員としても活動している。
 石田さんは2014年4月から、毎朝、子どもたちの見守り活動として、居住する五個荘日吉町から五個荘小学校までの長い道のりを付き添い登校している。さらに学校到着後も、他町から登校してくる子どもたちに声かけを行っている。
 五個荘竜田町自治会では、有志37人が2012年9月から、見守り活動を自治会内の危険個所3か所で登下校時に行うほか、積雪時は周辺の雪かきを行うなど児童の安全確保に努めてきた。
 五個荘川並町自治会は長年にわたり、全戸輪番制で地域内の夜間防犯、防火パトロールを行ってきた。パトロールでは、町内を4ブロックに分けて、ブロックごとに2人1組で拍子木を鳴らしながら巡回している。
 また表彰のほか、アピア1階のセントラルコートでは、東近江警察署員らによる防犯啓発劇「治安維持戦士 けいらマン」が演じられ、ヒーローの「けいらマン」が会場の子どもたちに「命を守る約束事」として、「外やゲームセンターで1人で遊ばない」「知らない人についていかない」「お父さん、お母さんの言うことをしっかり聞くこと」を呼び掛けた。


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