大津市歴史博物館「大津の都と白鳳寺院」

■平成29年11月13日(月) 

=19日まで=

大津の都と白鳳寺院のチラシ

 【大津】 大津市歴史博物館(大津市)は19日まで、大津京遷都1350年記念の企画展「大津の都と白鳳寺院」を開いている。天智天皇が667年に飛鳥から大津に都を移してから今年で1350年の節目を迎えるのを記念し、重要文化財の仏像を展示するほか、同市の錦織遺跡の発掘調査の成果や、古代寺院の出土資料を紹介して遷都の背景を浮き彫りにしている。
 大津京の中に仏殿があったことにちなみ当時の華やかな仏教文化を紹介するもので、白鳳時代〜奈良時代、中国の隋〜初唐時代、朝鮮半島の三国(百済、高句麗、新羅)〜統一新羅時代の金銅仏や塑像、瓦など7〜8世紀の仏教に関わる文化財の数々が一堂に。
 おもな展示品は「観音菩薩立像」(重要文化財、白鳳時代、石山寺蔵)、「如意輪観音半跏像」(朝鮮三国時代 妙傳寺蔵)、「軒丸瓦・方形軒瓦」(南滋賀町廃寺出土、大津市指定文化財、白鳳時代、近江神宮蔵)など。
 観覧料は一般1000円、高校、大学生600円、小、中学生200円。月曜日は休館。
問い合わせは(TEL077・521・2100)へ。



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