そろばんの演算能力競う 東近江八幡地区大会

■平成29年10月24日(火) 第17944号

=5〜12桁の計算に力一杯=

緊張した面もちで読み上げ算に取り組む出場者

 【近江八幡】そろばんを使った演算や暗算の能力を競う「平成29年日本通信珠算競技大会」の東近江八幡地区大会(主催・全国珠算教育連盟滋賀支部東近江八幡地区、後援・滋賀報知新聞社)がこのほど、県立男女共同参画センター(近江八幡市鷹飼町)で開かれた。
 県下6会場で開催される大会で、同地区大会には近江八幡市と東近江市内の珠算教室(5教室)に通う小、中学生合わせて56人が出場した。
 競技は、「小学4年生以下」、「小学生(5〜6年生)」、「中学生」、「高校・一般」の4部門で行われ、それぞれの演算能力に合わせ5桁から12桁までのかけ算、わり算、暗算が出題され、出場者らは制限時間を気にしながらそろばんの珠を素早くはじいて正解を導き出していた。
 同地区長の田中勇さん(84)は「大会に出場した選手らを見て、そろばんを胸元に入れ自転車で約4キロの道のりを通った中学校時代を思い出します。時代が進んでも若い人たちがそろばんを習う気持ちを大切にし、能力と根気力を養うための力になりたい」と話している。
 個人総合の部の優勝者には、滋賀報知新聞社から賞状と盾が贈られた。地区大会の成績は、同連盟を通して全国ランキングが行われ、入賞者を表彰する。
各部門の優勝者は次の通り(敬称略)
【個人総合】《小学4年以下》鵜川颯大(布引小4年)《小学生》猪俣美有(御園小6年)《中学生》大澤凛(船岡中2年)
【読上算】《小学4年以下》小西菜緒(玉緒小4年)《小学生》四方果穂(八日市南小6年)《中学生》大澤凛(船岡中2年)
【読上暗算】《小学4年以下》鵜川颯大(布引小4年)《小学生》苅森睦也(八日市西小6年)《中学生》南井華音(船岡中1年)


関連記事

powered by weblio




同日のニュース