色とりどりの花結び展

■平成29年10月13日(金) 第17935号

=29日まで 藤井彦四郎邸=

 東近江市宮荘町にある五個荘近江商人屋敷藤井彦四郎邸で「花結び展」が、29日まで開かれている。花結びの第一人者で、日本結び文化学会副会長を務める田中年子さん(市内在住)の作品約100点が館内を彩っている。
 花結びは、1本の紐を結んで、花や紋、動物などを表現する伝統的な技法で、茶道に使用する茶入袋の結び目や、ひな人形の装束などに使用したりと、古くから親しまれてきた。
 館内には、高さ2メートルの花結びや、部屋を仕切る几帳(きちょう)を装飾した花結び、5節句の季節を色彩豊かに表現したものなど、様々な結び目で制作した作品が並ぶ。12支の干支をかたどった田中さんオリジナルの花結びも展示され、雄大な庭園が広がる屋敷を豪華に演出している。
 入館料は300円(子ども100円)。月曜日休館。問い合わせは、市観光物産課(0748―24―5662)へ。


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