田舎と都市が共有する魅力 能登川駅前・平井 剛志さん(26)

■平成29年10月12日(木) 第17934号

=頑張ってます!地域おこし協力隊員=

1日、能登川駅東口前にオープンした「古民家Cafe&Bar ちきゅう屋」で

1・隊員になった理由ときっかけ
 大学生時代にゼミの活動で農村地域について学ぶ機会が多くフィールドワークの際に岡山県美作市に行きそこで出会った協力隊の人たちを見て、よそから来た若者でありながら地域に溶け込み自由にそれぞれのやりたいことをやり、何よりもすごく笑顔で毎日楽しそうな印象に残り、それから鹿をさばいたり、イベントを一緒にしたりさせてもらったりするなかで自身も協力隊になり自分のやりたいことで地域を盛り上げたいという想いが学生時代からありました。
2・なぜ、東近江市を選んだのか
 大学を卒業後、主に大阪で仕事をしていたのですが大阪の人の多さや満員電車、日々の道路渋滞に疲れ、僕は自然を求めていました。僕はアウトドアが大好きでアウトドアの活動もでき、なおかつそこまで不便じゃない地域、つまり田舎と都会の中間のような場所で「暮らし」を大切にしたいという想いがありました。
 きっかけは、滋賀で協力隊の人と仲良くなりその人の誘いで東近江市を教えてもらい聞けば商店街の町おこしでお店を開業しながら地域活性に取り組むという他の地域ではあんまりない協力隊の活動に興味が湧きました。
 僕の夢は「嫁さんと2人でお店をもつこと」だったので自分のやりたいこと、やりたい遊び(アウトドア)、大切にしたい暮らし(田舎と都会の中間)が全て滋賀なら東近江市能登川駅前なら実現できると確信しました。
3・隊員としての目標や夢
 僕はずっと音楽がある環境(楽器スタジオ、ライブハウス)で働いたのですが、能登川駅前では音楽を演奏できるような空間がなく、音楽を地域に取り入れたいと思っていて音楽性があるイベントをドシドシ取り入れたいです。
 また、能登川駅前には観光案内所があったのですが、今ではなくなってしまったので僕の店を通して観光案内所のような空間にもしたいです。
4・1年目として取り組みたいこと
 まずは地域に溶け込むことですね。地域団体や個人で活動している人全部は難しいですが1つでも多く協力できることは協力して交流を深めて2年目から自分のやりたいことを本格的に活動していくなかで、1年目で取り組んで来たことを活かしたいです。
 お店の方は10月1日「古民家Cafe&Bar」としてOPENしました。こっちに移住してきて以外と若者が多いと感じたのですが、若者が集まれる場所が少ないと思ったので自分の店が若者の居場所になるよう頑張ります。


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