第4次産業革命と環境産業テーマに びわ湖環境ビジネスメッセ

■平成29年9月25日(月) 

=10月18日〜20日 20周年記念で豪華メンバーのセミナー=

昨年10月、長浜バイオ大学ドームで開催された“びわ湖環境ビジネスメッセ”(写真提供=びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会)

 【長浜】 西日本最大規模の環境産業総合見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ2017」が10月18日〜20日午前10時〜午後5時(最終日は4時)まで、長浜バイオ大学ドーム(県立長浜ドーム)で開催される。  
 環境メッセは1998年から環境に特化した展示会として開催され、多くのビジネスマンが来場し会場で商談が行われてきた。昨年は2万9190人の来場、商談件数も2万7511件にのぼった。主催は同実行委員会で、経済団体や企業、金融機関、大学、行政などが参画している。
 今回の環境メッセには、約300の企業が国内外から集まり、環境に関する技術、製品を出展するとともに、20回目の開催を記念した豪華メンバーによるセミナーを予定している。
 また出展の分野としては、新エネルギー、省エネルギー、エコプロダクツ、水環境ビジネスなど14のジャンルを設ける。特に主催者展示コーナーでは、人工知能やIoT、ビッグデータ、ロボットの技術革新などの社会の変化を踏まえ「第4次産業革命と環境産業の未来」をテーマにしたコーナーを設置し、環境にやさしい未来の暮らしを提示する。
 特に今回の特色は豪華講師陣によるセミナーの開催である。航空宇宙産業をリードする大企業の経営者、世界の環境問題に精通する国際金融アナリスト、人工知能ワトソンの開発責任者などを講師に迎え記念セミナーを行う。なお講師は次の通り。
 ▽10月18日「第4次産業革命セミナー」=「人工知能で変わるビジネス〜ワトソン開発・活用の事例から〜」(講師=元木剛・日本IBM(株)ワトソン事業部理事)、「ビッグデータをビジネスに活かすデータサイエンス」(竹村彰通・国立大学法人滋賀大学データサイエンス学部長)。なおコーディネーターは酒井道・公立大学法人県立大学工学部電子システム工学科教授。
 ▽19日「日本の宇宙産業の現状と今後の展望」=「日本の宇宙産業の現状と展望」(二村幸基・三菱重工業執行役員フェロー、防衛・宇宙セグメント技師長兼H―Bロケット打上執行責任者)、「企業戦略としてのSDGsとパリ協定を考える」(末吉竹二郎・国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問)、「グリーン購入フォーラム『持続可能な生産と消費』を生物多様性の視点から考える」(基調講演講師 枝廣淳子・(有)イーズ代表取締役)。
 ▽20日「極地から地球が見える」=(中山由美・朝日新聞社社会部記者)。
 公式ホームページ「Web びわ湖メッセ2017」で、来場事前登録や商談の予約申し込み、セミナーの参加申込みのほか、出展品のカタログのダウンロードなどができる。問い合わせは同メッセ実行委員会TEL077・528・3793)へ。


酒井道氏
竹村彰通氏
元木剛氏
末吉竹二郎氏
二村幸基氏
枝廣淳子氏
中山由美氏

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