孤立死、セルフ・ネグレクトのセミナー

■平成29年9月13日(水) 第17910号

=10月5日、大津市のピアザ淡海=

◇大津
 県と県高齢者権利擁護支援センター(認定特定非営利活動法人「あさがお」)は10月5日午後1時30分〜4時まで、「孤立死、セルフ・ネグレクトについて考える〜自分らしく生きるために〜」をテーマに
した高齢者虐待セミナーを大津市におの浜のピアザ淡海で開催する。
 セルフ・ネグレクトは、自分自身による世話の放棄や放任を意味し、そのことで"ゴミ屋敷"といった極端に不衛生な家屋や本人の著しい不潔な状態を生み出す。高齢者などが通常、生活で当然行うべき行為を行わなかったり、行う能力がなかったりすることにより、自己の心身の安全や健康が脅かされる状態に陥ることをいう。健康に悪影響を及ぼし孤立死にいたるなど、高齢者の人権侵害につながるため、虐待に準じた対応が必要ともされている。これらの問題について、個人や地域がともに考えるためのセミナーを催すもの。


岸恵美子氏

 講師は、東邦大学看護学部教授の岸恵美子氏。同氏はセルフ・ネグレクト、孤立死を主に研究し、『「ルポ ゴミ屋敷に棲む人々 孤立死を呼ぶ「セルフ・ネグレクト」の実態」(幻冬舎新書)など著書が多数。
 受講希望者は今月28日までに、ファックス (077・522・0845)か、メール (asagao.npo@image.ocn.ne.jp)で申し込む。定員は200人で、参加は無料。先着順。詳しくは、「あさがお」(TEL077-522ー0799)へ。


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