より安心安全へ 衛生消毒講習会

■平成29年9月7日(木) 第17905号

=新しい知識と正しい管理 理容・美容の組合八幡支部=

ひまわり館で開かれた衛生消毒講習会

◇近江八幡
 県理容生活衛生同業組合と県美容業生活衛生同業組合の両八幡支部(近江八幡市、竜王町)は4日、近江八幡市総合福祉センター「ひまわり館」で衛生遵守強化運動に呼応した組合員対象の「衛生消毒講習会」を開いた。
 正しい衛生管理の堅守と新しく導入された制度を学ぶことを目的に、理容と美容の同八幡支部が共同で毎年開催している。今年は、両支部に加盟する44店舗の代表が参加した。
 午前9時半から始まった講習会では、県東近江保健所職員を講師に招き、ハサミやクシ、カミソリなど器具に応じた正しい消毒方法や消毒剤を使った効果の高い衛生管理の方法、清潔な作業着とマスクの着用などによる感染症の未然防止について再確認した。
 このあと、法改正により洗髪設備の設置義務化や対象が明確化された出張理美容の衛生管理についても講義が行われた。
 また、最近、子供に多いアタマジラミの感染防止、結核の理・美容師自身の予防法と健康管理についても知識や健康づくりへの取り組みとして店舗での分煙と禁煙の呼びかけ、受動喫煙の実情と対策、がん検診・特定健診の受診などについても学んだ。
 小林健同支部長(55)は「理容と美容の組合が合同で講習会を開催して12年目になるが、今回は法改正により出張理美容の対象が明確になり新たに要介護状態の人や乳幼児や在宅介護の家族も加わりました。こうした新しい制度の導入や法制度の改正などにいつも感心を持つことが大切です。今回は、最近子供に多いアタマジラミなどの対処方法の知識を深め、衛生管理に注意を払うための講義も行いました。お客さんへの安全安心や組合店舗のレベルアップにつながる大事なことだと考えています」と話した。


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