岡山コミュニティエリア 新天地で着工

■平成29年9月5日(火) 第17903号

=岡山小とコミセン新築移転 市内4番目 地域防災の拠点=

岡山コミュニティエリアの完成予想図

◇近江八幡
 近江八幡市の岡山コミュニティエリア整備工事の起工式が3日、近江八幡市加茂町と大房町にまたがる建設用地で行われた。
 隣接の市立岡山小学校と岡山コミュニティセンターに子どもの家を集結させた施設で、小学校とコミュニティセンターは、地域住民の防災拠点としての役割も備える。総工事費33億2640万円。
 同市では、大災害時に市内の小学校区ごとに学校とコミュニティセンターが、地域住民の一時避難所として総合的に使えるように計画を進めており、岡山学区は金田、島、桐原に次いで4番目。


手前が岡山コミュニティエリア建設地(1日、無人空撮機で撮影)

 計画によると、岡山小学校舎が未耐震で老朽化が進んでいることに加え、児童数の増加による教室の不足の解消を目的に新設移転することにし、約26億3144万円を投じて鉄筋コンクリート造り3階建ての新校舎(延べ床面積7832平方メートル)を建設。校舎の東側に防災センターを含めた同造り2階建てのコミュニティセンター(建設費5億3743万円・延べ床面積1469平方メートル)を併設する。来年12月中旬完成。
 続いて来年度にはこどもの家(放課後児童クラブ)を建設する。
 現小学校に隣接して運営されている市立岡山幼稚園については、新しいコミュニティセンター隣に「こども園」の建設が計画されている。


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