特定非営利活動法人「滋賀いのちの電話」

■平成29年9月3日(日) 第17902号

=相談員養成講座の受講募る 今月30日まで=

◇全県
 特定非営利活動法人「滋賀いのちの電話」(千原美重子理事長)は、電話相談員養成講座の受講生を募集している。
 「いのちの電話」とは、1953年、イギリス・ロンドンで1人ひとりの命を大切にする運動として始まった取り組みで、誰にも相談できす、困ったり、不安になった人の声に耳を傾け寄り添うことで、再び生きる勇気を見出してもらうもの。
 県内全体の自殺者は約200人と減少傾向にあるが、悩みを抱え込みやすい若年層は学校での人間関係、仕事、家庭での悩みなどで横ばいのままだ。
 滋賀いのちの電話への相談件数は年間4000件あり、40人弱(実働)の相談員が毎週金曜日、土曜日、日曜日の午前10時から午後10時まで常時2人体制で相談を受けている。
 応募資格は20歳以上の男女で、学歴、経験、職業を問わない。「いのちの電話」の活動趣旨に賛同し、相談員の活動に積極的に参加し、夜間・休日の電話相談が可能な人。ボランティアなので無償、交通費も自己負担。電話の担当は原則として月2回以上。
 講座の前期は10月8日から来年3月までの第2、4日曜日午後1時半から午後4時半まで、草津市または栗東市内で行う。11月11日、12日に一泊研修がある。後期は来年4月から2019年3月まで実習、グループ研修を行う。受講料は、前期、後期ともに1万7000円。別途一泊研修費1万3000円。
 申し込みは、所定の用紙に必要事項を記入し、顔写真を貼り、今月30日までに〒525―8799草津郵便局私書箱第10号NPO法人滋賀いのちの電話(電話・ファックス077―552―1281)へ郵送する。ホームページ(http://www.shiga-inotino-denwa.org/)から申込書をダウンロードできる。問い合わせは金曜日、土曜日、日曜日の午後1時から同4時まで。


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