【寄稿】滋賀県議会議員 高木 健三

■平成29年9月12日(火) 第17909号

=県政NOW 「八幡山交番に期待」=

    高木氏

 昭和五十六年以前に建てられた旧耐震基準の県内三十五ヶ所の交番・駐在所の中に、近江八幡市八幡学区の新町交番所が該当し、昨年から工事が着工され、今年の三月四日に竣工式が行われたところであります。平成二十九年度は、最後の七ヶ所の工事が行われますが、県内にはまだまだ老朽化した交番が六十施設以上あり、計画的に整備されていくとの事でありました。県民の防犯意識や、交通対策について、県・市町・警察・交番所が一丸となって取組んで頂いております。その結果として、県内の刑法犯認知件数は、九、五七三件で一昨年に比べて、一、七三五件減少し、昭和三十六年以降最小と聞いております。防犯メールの情報発信による意識の向上や、防犯カメラの普及によると言われております。また、交通事故死者数についてでありますが、昨年の県内の交通事故死者数は五十三人と一昨年に比べ二十人の減少となり、昭和二十九年以降で最小と聞いております。関係機関・団体・ボランティアの皆様と協働した街頭啓発活動や、高齢者を事故から守る「思いやりゾーン」の指定や、運転免許証の自主返納など未然防止の気運が高まったと言われています。
 八幡学区にある八幡山交番付近も市内あちらこちらに、ボランティアとしてのスクールサポーターや、仲屋町通りの三ヶ所の交差点においても交通整理をして頂き、敬意を表したいと思っております。そのベースが私は八幡山交番所につながっているのではないか。交通ボランティアにしても、防犯意識にしてもそこが中心になって取り図っていくことではないかと思っています。交番所の所員の方々が、自ら市民との交流を深めて頂き、公民館事業にも参加して頂き、以前の新町交番所から見れば少し静かですが、相談しやすい雰囲気を作って頂き、住民の期待と信頼に応える力強い交番所になって頂きたいと思っております。




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