近江牛枝肉共進会 高井さんに最優秀賞

■平成29年7月16日(日) 第17861号

=申し分のない肉質に絶賛=

近江牛グランドチャンピオンに選ばれた高井さん

◇近江八幡
 近江牛のナンバーワンを競う「2017『近江牛』グランプリ枝肉共進会」が13日、近江八幡市の滋賀食肉センターで行われた。
 高級牛肉「近江牛」のブランドを守り、品質を高めていくことを目的に県畜産振興協会が主催。第5回の今回は県内の畜産農家や牧場で丹精込めて育てられた選りすぐりの近江牛58頭が出品された。
 枝肉に処理された近江牛は、有村修・日本食肉格付協会近畿・中・四国支所長を審査委員長に厳しい審査が行われ、さしの入り方や肉の色合い、肉質などの格付基準にそって等級検査が行われた。
 その結果、トップ賞のグランドチャンピオンには近江八幡市大中町の高井和紀さんの雌牛が選ばれ、計11頭が入賞した。
 有村審査委員長は「いかに滋賀の飼育技術が高いかが証明されるものばかりだった。自信を持ってもらってもいい申し分のない肉質ばかりだった。特にグランドチャンピオンに選ばれた枝肉は、満場一致で選ばれるほどの高品質だった」と称え「滋賀県産の繁殖牛から育てられた牛肉がトップに選ばれており、元牛から滋賀県生まれの『近江牛』の今後に期待したい」と高く評価した。
 入賞者は次の通り(敬称略)。
 【グランドチャンピオン】高井和紀(近江八幡)【優秀賞1席】《雌》山形満(近江八幡)《去勢》(株)井ノ口牧場(東近江)【優秀賞2席】《雌》(有)森三商会(近江八幡)《去勢》(株)田井中牧場(東近江)【優秀賞3席】《雌)亀井利次(近江八幡)《去勢》藤井博康(近江八幡)【優良賞1席】《雌》西川孝次(豊郷)《去勢》田原善裕(高島)【優良賞2席】《雌》(有)澤井牧場(竜王)《去勢》森義久(東近江)


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