県立琵琶湖博物館企画展「小さな淡水生物の素敵な旅」

■平成29年7月14日(金) 第17859号

=生息地を拡大する謎多き生態紹介=

「小さな淡水生物の素敵な旅」のチラシ

◇草津
 県立琵琶湖博物館(草津市)の企画展示「小さな淡水生物の素敵な旅」が15日から開催される。期間は11月19日まで。
 太平洋に浮かぶ孤島、イースター島にも小さな淡水生物がすんでいる。しかも、そこにいる微小生物カイミジンコは、琵琶湖にすんでいるカイミジンコと同じ種だという。彼らはいったいどこからきたのか。
 同展では、世界各地の水場にすんでいる、顕微鏡でないと見えないような生き物が、空を飛べず、陸を歩けず、海水につかれば死んでしまうのに、どのようにして新たな水場へ旅立っていったのか光を当てることで、琵琶湖の生態系や環境を考える上で重要な微小な淡水生物の役割を紹介する。
 展示は、▽水の外へ旅立つ準備、▽自ら旅をする高い行動力をもった生物、▽他の動物を利用するなどして移動する小さな生物、▽新天地での生き残りをかけた行動、▽小さな生き物たちが生き抜くためのスーパーパワー―など。
 小中学生100円、高校・大学生160円、一般200円。別途常設展示料金が必要。休館は原則毎週月曜。ただし、夏休み期間中は8月7日以外は開館。問い合わせは同博物館(TEL077―568―4811)へ。


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