きれいな琵琶湖を取り戻そう びわ湖の日一斉清掃

■平成29年7月9日(日) 第17855号

=市民280人が2時間の汗 いまだ不法投棄目立つ湖岸=

琵琶湖から漂流したゴミを拾い集める地域住民

◇東近江
 7月1日の「びわ湖の日」に合わせて、東近江市と市さわやか環境づくり協議会、美しい湖国をつくる会東近江支部主催の一斉清掃が4日、琵琶湖に面する東近江市栗見出在家町地先と伊庭内湖周辺で行われた。
 県民や事業者が琵琶湖などの環境保全についての理解と認識をより深め、環境保全活動への参加意欲を高めてもらおうと毎年実施している。この日も、市職員や能登川まち協、ボランティア団体、地元企業などの市民約280人が参加、「やめよう!ポイすて」と書かれたベストを着用して午前9時、伊庭内湖と琵琶湖周辺の2グループに分かれて作業に取りかかった。
 湖岸沿いでは、琵琶湖から漂流したペットボトルや缶、ビニール袋などが多く、ペットボトルは中の水分を抜いてから分別するなど、手間を掛けながらゴミを回収。道沿いでは寝具などの不法投棄も目立ち、伊庭内湖では外来植物を除去しながらゴミを拾い集めた。
 約2時間、清掃作業に汗を流し、2トントラック3台と軽ダンプ3台分のゴミを回収した。
 作業を終えて能登川地区まちづくり協議会の藤居正博会長は「子どもたちが水辺に親しめる環境づくりにつながれば」と話していた。



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