AI機能付きの囲いワナ 奥伊吹でシカ駆除開始

■平成29年6月29日(木) 第17846号

=林野庁と米原市=

AIゲートを使用したニホンジカの捕獲状況(昨年度)=林野庁提供

◇米原
 林野庁近畿中国森林管理局はこのほど、奥伊吹国有林(米原市)でニホンジカによる被害が増加しているのを受け、米原市と連携して、シカを効果的に捕獲できる囲いワナ3基を設置した。
 囲いワナは4メートル四方の大きさで、事前に調査した出没しやすい地点に設置した。ワナの内部と周囲には、シカをおびき寄せるためのエサを配置し、自動カメラで誘引状況を撮影、記録する。
 また、ゲート部分には、設定したニホンジカの頭数が入れば、ゲートが自動的に閉まるAIゲートを取り付けた。これには、ゲートを通過するニホンジカの頭数を自動的にカウントし、毎日のカウント数に基づいて捕獲数を最大化できるプログラムを搭載しているもの。


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