地元在住の鉄道ライターとゆく 近江鉄道こだわり旅17日開催

■平成29年6月7日(水) 第17827号

=新八日市駅舎、廃線巡りなど=

近江鉄道こだわり旅をPRする辻さん。9月にも第2弾を実施する。=県庁

◇東近江
 「関西 鉄道考古学探見」など著書多数の東近江市在住の鉄道ライター、辻良樹さん(50)は、6月17日開催の「軍都の廃線跡巡り&八日市線こだわり旅」(東近江市観光協会の主催)の参加者を募っている。
 近江鉄道八日市線は、湖南鉄道が1913年(大正2)に開業した路線で、その後、琵琶湖鉄道汽船を経て八日市鉄道へと変遷し、1944年(昭和19)には近江鉄道と合併。1946年(同21)には八日市駅〜新八日市駅間が開業した。
 ツアーでは、辻さんの案内を受けながら、かつての湖南鉄道や八日市鉄道の本社を兼ねた洋風木造駅舎である新八日市駅を見学したり、同駅〜陸軍八日市飛行場(御園)間の廃線跡を探索して往時の雰囲気を感じ取る。
 当日の集合は近江八幡駅JR改札口に午前8時50分。参加費4800円(地元食材を使った弁当、1日乗り放題のフリーチケット付き)。定員30人。
 辻さんは、「近江鉄道は、同じ県内でも都市化されたJR沿線と異なり、米どころである滋賀らしい風景を楽しめるとともに、貴重な木造駅舎、橋梁が残っている」とPRしている。
 申し込みは東近江観光協会(TEL0748―48―2100)へ。定員に達していなければ、前日申し込みも可。


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